パートの福利厚生
パートの仕事は今や何処にでもあり、希望さえすればいつでも仕事を探すことが出来ます。
元々、会社側が仕事が忙しい時期に短期で雇うことを目的としているパートの仕事なので待遇が一般社員と比べると悪いのが現状です。
従ってパートをする人も自ずと、パートの仕事を本業とするのではなく、夫が仕事を持っていてその補足的な要素としてパートを行う人が多いようです。しかしながら、一方でこのご時世なのでしょうかパートのみで生計を立てている人もいるのが現状のようです。前者の場合では夫の扶養家族になりますので、純粋に給料面だけを気にすれば良いのですが、後者の場合ですと給料面以外の要素、福利厚生の有無も仕事を選ぶ要素の一つになってきます。
パートで生計を立てている人にとって福利厚生が何処まで充実しているのかが非常に重要な要素となってきます。
数ヶ月単位のパートの場合は福利厚生はあまり対象とならない場合が多いですが、数年単位でパートの仕事を行う場合は社会保険等の福利厚生が適応されないと生活する事が大変難しくなってきます。
サラリーマン等の家庭で旦那が仕事をしている場合は福利厚生を特に気にする必要がありませんが、母子家庭で主婦業、子育てを行っている場合は正社員になることも難しく、パートで生計を立てなくてはならないケースもあります。そんな時は当然のことながら、福利厚生に対応してくれる職場を探す必要があります。
福利厚生とは一般的に、医療保険、年金を含めた社会保障を最低限とし、その他、労災保険等が含まれます。待遇の良い福利厚生になると、交通費の支給や、年次有給休暇、保養地の格安使用権等まで受けることができる場合もありますが、パートの場合はあまり適応されない場合が多いようです。
近年の雇用体系では派遣会社が一括してパートの仕事を斡旋してくれるシステムがあります。
派遣会社に登録をすると自分の希望する職種を紹介してもらい、派遣社員としてパートの仕事を行います。基本的には仕事先の従業員ではなくあくまでも派遣会社の従業員となりますので福利厚生も派遣会社に帰属しています。
社会保険の福利厚生ならば労働時間や給料の条件を満たしていれば加入することが出来ますし、労災保険なども派遣会社で加入している場合がありますので安心してパートの仕事を行うことができます。
パートの仕事であってもそれのみで生計を立てようとすると福利厚生は重要な要素となってきます。仕事を始める際にはしっかりと福利厚生を確認しましょう。
関連カテゴリー: パートの待遇